〈サロン技術〉貴方のプレゼン、どこで磨きます。
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昨日のできごと
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昼頃まで
日常のデスクワークをモクモクとこなして
午後から
サロン資料を作成。
先日の
「勉強会」に参加してくださった皆様から、
お喜びの声を頂き、資料にも熱量がこもる・・・・。
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プレゼン技術、どこで磨きます。
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先日、開催しました『サロン勉強会』について、
もう少し詳しく会の内容について触れておこうかと思います。
先日からサロン集客の内容を中心としたディスカッションだけではなく、
「プレゼン」をメニューに組み込みました。
プレゼンってものすごく有用なスキルのひとつ。
ただ事実を伝える「発表」や「説明」と違い、
『相手の心を動かす』ことが目的になります。
言い換えれば、高いプレゼンスキルを身に着けることができれば、
①人間関係を円滑に回すこと②お客様に商材を買っていただける
といったことが、よりスムーズにできるようになります。
つまり、仕事でもプライベートでも両方に役立つスキルなんです。
ところがです、プレゼンを学ぶことのできる環境って
実はなかなか無いと思いませんか。
それこそ「話す」だけなら誰にでもできることですから、
多くの人が「ただ何となく」でプレゼンをしている。
だから、高い効果を得ることが出来ないのです。
しかし、プレゼンは意外と難しくはないのです。
なぜなら?話下手だとしても問題は「相手に伝わりやすい伝え方をしているか」
が問題なのです。
例えばですが、
話をまとめることがなかなk出来ないヒトというのは、何の話をしているのかが途中でわからなくなるケースが多い。
最初にプレゼン全体の構図を伝えてから話し始めるだけで聞く側の理解度は大きく上がりますし、
(※これから○○の魅力を三つに分けてお伝えします、といった前置きなど)
また、「おいしい」「美しい」といった形容詞に分類される言語は、
非常に主観的に捉えられるので、人によっては受け止め方が大きく変わるので多用しないことなど。
ちょっとした注意をするだけでも”プレゼンのクオリティは全然違ってきます”。
「話し上手になる」というのは時間が掛かることですが、
「プレゼン上手になる」ことでしたら日頃の訓練とちょっとした工夫をすればすぐにできるようになります。
是非、サロンのプレゼンを一考してみてください。
要点チェック☑
チェック①お客様へのプレゼン「なんとなくしてませんか?」伝え方次第で関係性が好転します。
チェック②上手話そうとするのではなく、伝いたいことを3つに分けて話してみましょう。