「時間短縮」が成功すると 利益も増える理由(ワケ!)

 

「利益」とは、簡単に言うと

「売上」から「費用」を差し引いたものです。
 
 

 

ゴールの見極めが大事
 

 



つまり、利益を拡大させるためには売上を伸ばすか費用を削減する必要

がございます。
 
 
・「売上を拡大する」には新商品・サービス開発やブランディングが必要になります。



・「費用を削減する」には、業務効率化や組織活性化が必要になります。

 




それぞれのゴール。実は以下との親和性が非常に高いということが分かっています。

「売上拡大」・・・環境や社会の課題に紐付くゴール
 
「費用削減」・・・経済の課題に紐付くゴール



少し抽象的なゴールなので、もう少し具体的に「どうすれば最も利益を増やすことができる」
かについて触れたいと思います。
 


そこで、少し考えてみてください。

「商品・サービス開発」でしょうか。
 
それとも、「ブランディング」や「組織の活性化」でしょうか。

 

 

 

利益改善には「時間」の有効活用
 

 

 
実は、最も有効的なのは「業務効率化」なんです。



その中でも特に注目すべきは「時間」。




具体的に言いますと、
 
粗利益率80%の商品・サービスであっても

商談から納品までの時間が半年もかかるようであれば
 
「固定費の効率」として非常に悪いのが分かります。




逆に粗利益率20%の商品・サービス
であっても商談から納品までが1日
 
であれば、効率が良いのが分かるかと思います。






つまり、
何としてでも
利益を改善したいのであれば「時間」を短縮させるのが最も有効な手段になります。



 
 
特に商談から契約までのプロセスが重要になってきます。

生産(提供)から納品(提供完了)までのプロセスに分けて「時間の短縮を図る」のが有効かつ効果的です。

 
例えば)商談から契約までのプロセスであれば、

まず思いつくのが「営業ツールの活用」による時間短縮。




また、生産から納品までのプロセスであれば、

「生産管理ツール」や「商品管理ツール」などを有効活用する。





面白いことに、
「時間の短縮」に成功すると商談や契約件数も増えていくことがホントに多いです。
 
 


つまり、
「商品・サービスの迅速化」が図れることで結果的に顧客満足度が上がるから」なんですね。




 

 

 TODAY'S
 
最後にまとめ

 

 
 
・売上拡大なのか、費用削減なのかのゴールをしっかりと見極めること。
 
・業務効率化の最大のポイントは、「時間」を友好的に利用すること。
 
・時間を最大化することで、結果論、「顧客満足度が向上」する。
 
 
 

この記事の内容を実践して頂くことでビジネスは間違いなく飛躍します。
ぜひ試してみて下さい!!

最後までお読みいただき、いつもありがとうございます。

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