『肩書 美容家』美容師は、肩書より自分のブランディングを大切に
『肩書 美容家』一体、誰なんですか
先週、テレビを見ていましたら通販番組で
美顔器の解説をしていた人が「美容家」という
肩書きでした。
IKKOではもちろんございません!
なるほど・・・
なんか内容があまり頭に入ってきませんでした・・・。
「いったいアナタ誰なんです?」という疑問がずっと頭の中にあるんですよ(笑)。
美容に詳しいマイナータレントなのか、
商品開発に関わっている人なのか、開発したメーカーの広報的なポジションなのか、
エステサロンなどの経営をしている人なのか、立ち位置が全くわからない。
このような状態で「この機械からは○○という振動が発生し…」
とか解説されても、「だから、アナタはいったい誰なのよ?」から、
全く思考が次に進まない(笑)。
結局、言葉って「何を言うか」よりも、
「誰が言うか」の方が大事だとおもいます・・・
美容家と名乗る得体の知れない人に「バナナだけ食べていればすぐに痩せますよ」
と言われても怪しいことこのうえないですが(笑)、
医者に同じことを言われたとしたら、「そういうもんなんだ・・・」と、思っちゃう訳なんです
それでこそ『IKKOレベル』まで自分のブランディングができていれば
肩書きなんて何でもいいんでしょうが、その段階にいない状態で
わかりにくい仕事をしているのであれば、
自分の立ち位置を伝えるために肩書きは重要なんだなと・・・
なんかもう自分の肩書きは「○○コンサルタントでもたいして変わんないっしょー」
と、以外にも雑に考えていたのとても反省しました
そうねんですよ~、客観的に見たらあんな風に見えるんだよなぁ…。
いやー、おっかないですほんと!
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