【バスツアー】エッ?思わず笑ってしまいました

ちょうど3年前のこの日、

市内の駅から山中湖へ行くツアーバスがありました。



ツアーバスの中では”ホントに人って”

相手の話を聞いてないですね(笑)


山中湖 ツアー





3時間近い移動になるので、

途中で休憩時間を挟むんですが、

運転手が「休憩は何分までですよ!」と、数回アナウンスをしているんですが・・・・









にも関わらずですよ!バスから降りる時に、「休憩はいつまでですか?」

と、聞く人間の多さに呆然しきり・・・・











わたしは席から外へ移動しなかったんですが、

後ろから来る人達がほんとコントかと思うくらい

みんな確認しあうんですよ!






思わず笑ってしまいました









これだけの人が聞くわけですから、運転手さん「ムッ!」とするんじゃないかと

思ったんですが、何の表情も無く

何回も答えてました!!









日常茶飯事なんでしょうね~









そうかと言って、「皆さん、人の話はよく聞きましょう!」

と伝えてもムダですから!!

人間ってこういうもんなんですね





つまり、「自分にとって都合の良いこと以外は頭に入らない生き物」

ですから、この時の対応で良いと思うのは

「休憩の終わり時間を見やすい位置に掲示すること」ではないでしょうか?



 

 

コレに尽きます!



高速バス ツアー





事前に休憩時間を書いたコースのご案内を渡したところで、

バッグやカバンにしまって出すのすら面倒だから

結局、聞いて来るのが人間です!








「金を払ってるんだからサービスを提供する方に多少の迷惑をかけてもいいかな?」

と、潜在的に思っているかもしれません人って・・・・

今回のケースだと聞かれた時間に答えるくらいなので、



大した手間ではないんでしょうが、

下手をしますと問い合わせの対応だけで

スタッフの手が埋まってしまうことって

珍しくないんですからね!











どれだけ説明の部分を丁寧にしたとしても、

「その瞬間」の自分に必要のないことを人は聞こうとしません











それを踏まえて情報を発信しないと、

イライラだけが募る結果になってしまいますので(笑)、

人には期待せずに

「仕組み」で何とかしたいところです

 

仕事

 

《最後にまとめになります》

 

POINT①:自分に必要のないことを人は聞こうとしません!

 

POINT②: 人には期待しないで「仕組み」化しましょう!

 

 

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