【美容室 売れるメニューづくり】サロンコンセプトとひとりサロン
ひとりサロンのコンセプトと売れるメニューづくり
サロンコンセプトで売れるには・・・。
①癒しの空間
『自分ひとりだけのサロン』
②安全・安心技術や商材
『人に知られず相談が出来る環境』
③エイジングケア
『専属の特別感』
このようなサロンコンセプトに合うメニューを導入することがもっとも大切。
①「癒しの空間」づくり
オンリーワンの場所を売るという
代表的なメニューは
「静かな空間を売る”ヘッドスパメニュー”」
静かな空間でヒーリング音楽と照明演出などで施術するメニュー構成が最適です。
②「安心・安全な技術や商材」づくり
人に知られずに相談できる環境を提供できるのも、「ひとりサロン」だからこそです。
何かに悩んでいる人は、誰にもしられることなく悩みを解決したいものです。
美容室や理容室では、クセ毛で悩んでいるお客さまに縮毛矯正を提供するなど
お客さまが望む技術はできて当たり前ですが・・・。
一番は、どんな安心・安全な材料で施術してもらえるのか?が大きなカギとなります。
お客さまが思う”安心・安全”な材料とは、
髪が傷まずに頭皮に負担がかかりにくいなど
薬剤のリスクを少しでも回避できる材料になります。
③「エイジングケア」づくり
ひとりサロンではお客さまが“個人“につくため、生涯客として
一緒に歳を重ねる可能性が高いのが特徴です。
そこで、エイジングケア(老化防止のお手入れ)
で強みを発揮することができます。
エイジングケアサロンとしてのひとりサロンの役目は
個人を生かした専属の特別感。
技術者がひとりしかいないので担当が変わることがありません。
継続して経過観察ができるという点で
「大型サロンとは差別化」できます。
「薄毛対策メニュー」や「エステメニュー」では効果を測定して
画像や数値をただ記録するだけではなく
経過記録をお客さまと一緒に歴史を刻むようなメニューを導入すると
さらに強みを活かせますので、今日メニュー構成を一考してみてください。
kazu