【2022 再投稿記事セレクション】Z世代(15歳から25歳)の若者たちをサロン顧客にする方法

〈「Z世代」(15歳から25歳)の若者たちをサロン顧客にするには。〉

 

先日、息子のセンター試験

の結果を受け、

私立大学の小論文の傾向と

対策を自分のことのように‼️

 

年甲斐もなく

奮闘しました笑い泣き

 

 

自分の時代とは違い

小論文も

だいぶテーマが…。

 

 

今の時代を生きる

ということは…。

模範回答を、読んで

なるほど!

 

いや〜勉強になります。

すっかり、受験勉強ですアセアセ

 

 

 

15歳から25歳までの、

いわゆる「Z世代」

と呼ばれる若者たち。

彼らを美容室の顧客にするためには、

どのようなマーケティングが必要か?

 

Z世代と美容室

 

「Z世代」という言葉をご存知でしょう。

1990年代後半以降に生まれた世代

おおよそ15歳~25歳の若者ということ

 

Z世代の前の世代は「ミレニアル世代」

1981年~1995年前後に生まれた人たち

 

25歳~30代後半

ということでしょう。

この2つの世代の内、

美容室にとっての

中心顧客となるのはどちらでしょうか。

これからの時代は、中学生・高校生を

主なお客様にしてきていますので、

Z世代の方が中心顧客だと言えます。

では、このZ世代の人たちには

どんな特徴があるのでしょうかニヤリ

 

ミレニアル世代は、

生まれたときからデジタル技術の

進歩の中で暮らしてきました。

デジタル技術を当たり前のように

取り入れる世代です。

一方Z世代もデジタル技術が当たり前

の中で育ってきましたが、

ミレニアル世代との違いは

「スマホ」にありますzzz

 

つまり、

Z世代はスマホのある暮らし

の中で育ってきています。

スマホが当たり前の世代です。

 

パソコンを使えない人も現れています。

そして、どちらの世代も

デジタル空間から

情報を取り入れる能力が高いです

デジタルを空気のように扱っています。

 

ミレニアル世代は、

モノ余りの環境の世代ですから

「コト」に興味を移しました。

また「つながり」や「シェアをし合う」

というのも特徴です

 

そして、

Z世代も同じような特徴を持っていますが、

大きく違っているのが「環境問題」

への意識の大きさだと言われています笑い泣き

 

世界は「環境問題」への意識が

高まってきています。

 

Z世代はその影響を受けているのです。

あの、スウェーデンの17歳、

おねがいグレタ・トゥーンベリさんは

その象徴ではないでしょうか。

 

つまり、

私が言いたいのは、

美容室もこれからは

そうした世代の人たちが

主要なお客様にニコニコ

なっていくということです。

 

image

 

 

美容室業界の環境対策

 

 

現在美容業界では、

どのように環境への

配慮が行われているでしょうか。

 

美容業界の環境問題へ

の取り組みはどうでしょうか。

 

今のところ、

大きな動きにはつながってはいません。

しかし、小売店さんは

お客様と近いところにあります。

 

つまり、

環境問題に敏感なZ世代が

目の前にいるのです。

 

それなのに、

環境問題への配慮を訴えないのは

どうかと思ってしまいます。

 

店頭に「環境に配慮して

プラスチック容器をやめました」

と貼りだします。

 

そうすれば、

環境問題に関心のあるお店

であることがお客様に伝わるでしょう。

特にZ世代には響くかもしれません!!

 

また、

「フェアトレード」の

美容商材もあるようです。

「フェアトレード」は、

その商品を販売することによって、

世界の貧困をなくす活動ですクローバー

 

これも、環境に配慮した

ことになるのではないでしょうか。

 

 

いずれにしても、

今後環境に配慮した

美容商材が多く出てくると

予想されます。

 

そして環境をテーマにした

美容業界からの情報発信

も増えて来ることでしょう霧

 

問題は、

そのことに敏感であるかどうかです。

その意識がなければ、

情報として引っかかってはきません注意

 

そのためにも、

環境対策として今できることに

取り組んでいきましょうタラー

 

 

Z世代がお客様なのですから。

うちの店には関係ない

ことだと思ってはいけませんよ。

 

 

 

 TODAY'S
 
最後にまとめ

 

 

Z世代とこれからの美容室のつながり

 

・美容室業界と環境対策はこれからのテーマ

 

自分のこととして捉える

 

 

最後までお読み頂き

いつもありがとうございます。

 

shimizuより

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