あの美容師に『もう一度会いたい・・・・』こんなときこそ直接会って

あの美容師に『もう一度会いたい・・・・』

突然の質問ですが、

自分がこれまでに行った美容室のスタッフさんで、もう一度会いたいなと思う美容師さんはいますか?

どんなお店でも結構ですよ

 

 

思い浮かべましたか?

さて、ではもう一度聞きいてみます

その美容師さんにもう一度会いたいと思う理由はいったいなんでしょうか?

 

 

私ももう一度会いたいなと思う美容師さんはいます

会える人には直接会いに行きますが、すでに住む場所が変わったため、

簡単に会いに行くわけにはいかない人もいます

 

 

ですが、それでも「もう一度会ってみたいなぁ」と思う美容師さんがいます

例えば、パッと思いつくところだと、”S”(仮です)という美容室の若い美容師さんです

25歳を少し過ぎたくらいの方だったと思いますが、ある時、自分の似合う髪型を探しに行った時に

とても良い接客をしてくれました。私が悩んでいる理由もちゃんと理解してくれましたし、

数日考える時間もくれてとても親身になって接客をしてくれたのです。

 

 

インスタも教えてもらってやり取りもしたので、とても記憶に残っていて、

今もちょっと会って話をしたいなぁと思ってしまいます

これ、何が言いたいかと言うと、ここで出てくる理由というのが、

顧客を作るためのヒントになるという話!

 

美容室 お客様

 

顧客を増やしたいと思う時に、

「どうすればお客様は喜んでくれるのか」

「どうすれば顧客になってくれるのか」

といったことは誰でも考えることができます。

 

 

しかし、それが必ずしも正解かどうかはわかりませんし、

美容師としての視点で考えるお客様の思考というのは意外とよく分からないもの

 

 

しかし、自分が顧客になる理由であれば誰でもわかります。

先ほどのSの美容師さんを例に挙げれば、私の場合は、

  • とても親身になって接客をしてくれたこと
  • インスタを通して連絡を取り合っていたことなどが、
  • もう一度会って話をしてみたいと思う理由!!
 
 
  •  
  • たったそれだけ記憶に残っているわけですから、
  • これが一つの顧客づくりのためのとても大きなヒントになると言えます!
 
 
 

そう考えますと、もう一度会いたいと思う人をたくさん思い浮かべて

その理由を見つけることができれば、それだけお客様に顧客になってもらえるような

再来店のヒントを手に入れられるということでもあるわけ!

 

 

顧客をもっと作りたければ、まず自分が何をもって顧客になろうと思えるのかを知ること

そこからスタートしなければ、なかなか答えは見えてきませんね

ぜひ普段から考える癖をつけておきたいですね

 

経営者の仕事 『仕組みづくりこそが経営者のまず考える事』 初めに考える事!

 

 

 

☞『さて今日は、最後に質問です』
  • ❶もう一度会いたい、なぜか記憶に残っているといったお店の店員さんを何人も思い浮かべてみましょう。
  •  
  • ❷そう思う理由はどんなものでしたか?
  •  

 

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