今、行きやすいサロンのお店とは。

先日、良い天気でしたので
近所の気になる喫茶店でお茶をしました。

外で飲む珈琲はなぜか?美味いです。

 

 

 

なんでしょう…。

当然といえば当然ですが、

明らかにコロナ感染者が減少傾向にあるとは言え

行きにくい空気はあります。

 

ですが、しばらくはコロナと共存するしかありませんから、

わたしは感染に気をつけつつ「経済も循環した方が良いのではないか?」という考え方。

 

なので、緊急事態宣言が出ているうちは外出を控えてましたが、

最近では飲食店にも普通に行こうかなと。

 

その際、できるだけ知人・友人のお店を使うようにしていますが、

それを踏まえてもやはりお店選びの基準が
コロナ前と大きく変わりました。

 

 

STEP.「言い訳」を用意しておく!

 

 

ヒトって何と言いますか、何処かに行くにしても
「大義名分」が欲しいんですよ。

もし、コロナに感染したとして、濃厚接触が疑わしきお店に
行ったことが原因だと思えるなら、それは白い目で見られてもしょうがない気がするんですよね。

 

 

つまり、効果の有無は関係無く、

「こんな対策をしてますよ」という
取り組みをすること自体に意味があると思います。

 

 

 

「サロン店の入り口に専用の機械を設置して除菌をしています」

 

「席と席の間隔をあけて座ってもらっています」

 

「個室のみのサロンです」

 

というサロン店には何となく行きやすいんです。

 

 

実際には席の間隔をちょこっと空けたくらいで、

どれだけの意味があるのかよくわかりません(笑)。

しかし、コロナを意識して感染を防ごうと努力する店を選んでいる……

ということ自体が「免罪符」になるんです。

 

 

だって、コロナが怖くて外に出にくいんじゃなくて、

 

「外に出るということを周りにどう見られるか?」

 

このことを怖いと思っている人の方が圧倒的に多いですから。

 

 

ですから、きちんと対策をするだけでなく、

その対策をもっと情報として発信しましょう。

 

「これだけ気を遣ってコロナ対策をしているサロン店を選んで行ってるんです…」

 

という言い訳をお客さんがしやすい店って、

実はすごく選ばれやすいのかもしれません。

 

 

「こんな対策にコロナ感染を防ぐ効果なんて無いだろ…」

と思ったとしても、パフォーマンスとして
必要になるケースがあるんです。

 

 

「本当は外に行きたいけど行くことができない…」

という人の心理を考えてみると良いですね!

 

 

 

 

 TODAY'S
 
要点チェック☑

 

 

チェック1 貴方がお客様だったら、このコロナ禍でどんなサロン店に行きますか?

 

チェック2 リスク(感染)よりメリット(いい訳!)を用意して、アピールしましょう!

 

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