当たり前だと感じても、人ってカンタンに魅力が伝わる訳がないんです

ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデンの秘密

昨年、『ラ・カスタナチュラル ヒーリングガーデン』

に、インスタグラムの撮影に行ってきました。






通常、個人で撮影に行く場合には案内はつかないんですが、

(キリがないですもんね 笑)

メーカーさんとは仕事で関わりがあるため、

普段から親しくさせて頂いている営業さんよりご紹介を頂き”案内人”をつけてくれました。





ホントありがたい・・・。





いやー、

ラ・カスタガーデンは資料やパンフレットでは承知していましたが

しっかりと中を見たのは今回が初めてだったんですが、





ズバリ、こだわりが凄いです・・・・





明確なコンセプトがあって、細部まで

それに沿った作り込みがされています





「この植物にはこういった意味が・・・」とか、

「この敷地内の材料には海外から取り寄せた・・・」




みたいなネタがバンバン出てくる







ご案内アリで施設を見るのは、

ものすごく面白かったですね!!





ただし、視点を変えると、見ただけではわからないことが

たくさんあるとも言えます・・・・





「100回見に来てもわたしには気付かんなぁ…」

という、細かい仕掛けもありましたから(笑)。





せっかくお金も時間もかけて作り込んだモノの価値が、

お客さんに
伝わっていないとしたら、

ものすごくモッタイナイですよね?






もちろん、ディズニーランドの隠れミッキーのように、

ファンが興味を持って勝手に深掘りしていくと、

どんどん隠されたネタが見つかるという面白さを演出するパターンもあります。







こういう戦略がありきのことなら、

何の問題もありません。






ですが、実際にはせっかくこだわりを持って作りこんだ商材の魅力を

ただ単に発信できていない会社ってめちゃくちゃ多いんですよ!







特に説明が不足しがちなのは「ストーリー」の部分です!!



 

その仕事を始めたきっかけやその商材を作った理由など、

「なぜ、そんなアツい話を表に出さないんだ・・・」

と、何回思ったかわかりません・・・







アナタはアナタ自身のことを深く理解していますから

当たり前だと感じたとしても、他人から見たら全く知らない人が

全く知らない商材を売っている訳ですから、



カンタンに魅力が伝わる訳がないんです!





コレって自分で気づくのは非常に難しいことなので、

第三者に一度チェックしてもらうことを強くオススメします!

 

 


☞最後にまとめになります

 

POINT①:自分にとっての当たり前は、他人にとって”不認知”として教育しましょう

 

POINT②:魅力が伝わらないなら!➤感情に訴える➤ストーリーを検討➤ストーリーで認知・拡散➤仕組みづくり

 


 

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