肝心なのは『雰囲気』なんです

昨日は、サロン勉強会のお手伝いがあり、

2時間ほど飛び込みで勉強会に参加してきました。

 

 

初参加だったので顔と名前が一致しない方も多く、
技術講習を見るのも初めて・・・・。

 

思いのほか今回は経験者が多く、かなりガチでしたね

 

シャンプー サロン

 

技術講習なんて久々に見ましたが、いい刺激を頂きました

実力が全くわからない方達と一緒に勉強をする機会って
このコロナ禍の中でなかなか珍しいと思いますが・・・・・。

 

 

誰が上手かってのはすぐに見当がつくもんです。

コレは実際に実技を見るもっと前の段階から
だいたいわかるんですよ!!

 

 

 

 

シザーを持った時の構えや立っている姿、

もっと言うと洋服の着こなしだけで

 

 

 

「この人、絶対上手いな…」

 

美容師 サロン

 

と予想できますし、だいたい当たります。

別にわたしの特殊能力などではなく、美容業に長年携わっている方なら
皆さん心当たりがあること
なんじゃないかと・・・・

 

 

 

肝心なのは『雰囲気』なんです!!

 

 

 

 

 

『雰囲気』で経験値がわかるということは、

 

「仕事ができそうかどうか?」

 

 

なんてのも、もちろん雰囲気からわかりますからね

 

髪型、服、着こなし、
姿勢、表情、立ち居振る舞い…

などなど、

 

 

 

 

『雰囲気』を構成している要素は非常に幅広く、誰でもそれを敏感に察知します

やはり、仕事ができそうもない雰囲気の人が持ってくる話って
ほんと魅力的に見えないんです!!

 

 

 

 

ですから、商材の内容がどうとか金額の設定がどうとかの前に

「この人の話ならば、聞く価値がありそうだな…」

と相手に思わせることがとっても重要になります

 

 

 

 

 

 

プレゼンや技術の練習をすることももちろん大事なんですが、

”雰囲気作り”ができておらず相手が聞く耳を
持ってくれない状態ですと、

 

 

 

 

どんなに良い話をしたって無意味な行動になってしまいますから・・・・・

目の前の鏡に映る「見た目」だけではない情報が
自分自身からは、ホントに大量に出てますからね!

 

 

 

 

コレをどうやって作りあげていくかを常に意識していきたいところです!

 

 

《最後にまとめになります》

【ブログ内容のチェック要点】

 

POINT①:「この人の話ならば、聞く価値がありそうだな…」と相手に思わせることがとっても重要です!

 

POINT②:「仕事ができそうかどうか?」はその方が纏っている『雰囲気』なんです!!

 

 

 

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