〈サロン集客〉「売る」より先にやるべき習慣。

今日は、化粧品会社の社長と経営についての

定期な打ち合わせです。

 

さて、老舗の化粧品会社の社長と「打ち合わせ」って
何をするんだと思います?

 

おそらく、売上・経営の情報共有や
集客・リピート率を上げる方法を学ぶような
イメージではないかと・・・。

 

 

もちろん、

 

それによって一時的には
売上をあげることができるかもしれません。

 

ただ、それだけだとやがて需要が減っていくので、
長く維持することは難しいんですね。

 

 

なので、仕事が取れたら
良かった!ということではなく、

 

「その仕事を取れた直後に何をするのか?」という
ビジネスモデルを固めないとただの一発屋で終わる訳」なんです。

 

 

ディーラーとしてしゃべりさえ上手ければ

何とか仕事が取れるほど、甘い仕事ではないんですね。

 

 

もちろんコレは私のようなディーラーの仕事に
限った話ではありません。

 

 

「商材やサービスを売って終わる」

 

このような商売の構造になっていますと、
継続的な利益を上げ続けることは不可能。

 

 

そうなんです!

一時的にうまく行くお店ならたくさんあるんですよ。

サロンにしても飲食店にしても、

 

オープン直後やメディアに取り上げられたお店に
お客さんが押し寄せるのはけっして珍しくありません。

 

 

お客様が集まった時は売上が飛躍的に多くなって、

お客様が急激に減ってしまうと売上もガクっと減少してしまう。

 

 

ビジネスモデル自体がこの形式になっていますと、

いつまで経ってもお客様が来なくなる恐怖
怯えなければならなくなります。

 

 

つまり、まづすべきことは

 

『来店されたお客様に対して最初に何を販売(施術)して、次回の施術にはセットコース導入の説明をして……』

という道筋をきっちりと作ること。

 

 

コレがしっかりできていないと、せっかく人が集まってきているにも関わらず
安定的な売上につながらないので非常に生産性が悪くもったいないです。

 

 

是非、サロンのビジネスモデルを見直してみてください。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
要点チェック☑

 

 

チェック1 貴方のサロン、「浅いビジネスモデル」ではないですか。

 

チェック2 来店時の導線は、スタッフ同士で共有されておりますか。

 

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