今日は檜原村の「〇〇の湯」へ
ゆっくり温泉にでも浸かりながら
一年の疲れを取りにに来てます?
泉質がウリの
日帰り温泉に来てるんですが、
久々に100円を入れるタイプのロッカーを使用
外靴用の靴箱と大浴場の二か所に
設置されてましたが、「ふとっ」
コレってもったいない!と思ってしまいました
もちろん、使い終わりには100円が
戻ってきますから、お金がもったいない
とかではないですよ!!
この100円って、カンタンに回収できるんじゃないかと
思った訳なんです!
現金を払う時って普通は財布が開いている時にすると思いますが・・・・
ロッカーから返ってくる100円というのは、
財布自体を開けていない時に受け取る訳ですよね!
コレって考えてみますと今では、ホント珍しくないですか?
わたしの場合、わざわざ100円をしまうためだけに
財布を出すのがホントに面倒くさいので、
パンツのポケットに入れちゃいますよ(笑う!)
なんですかね?
もしも、うどん屋で100円の小銭があったら
色々なトッピングを選べるので価値を感じるんですが、
こういう時の100円は、なんだかちょっと
邪魔くさい訳ですよ!!
要は、もし100円を回収する
ロッカーの近くにお菓子やドリンクが置いてあって、
「100円ですよ!こちらの箱にお金を入れてください!」
なんて書いてあったらあまりノドが乾いてなくても
間違いなく買うと思いますね!
お金の価値って常に一定じゃない!
ので状況・環境で変化するということが
とっても大事です
お客様が、お金に価値を感じなくなる時
つまり、”払ってもいいかなと思わせる”
そんな状況の作り方を考えてみるのも
ビジネスとして面白いかもしれません!
本日のまとめ
要点チェック☑
POINT①:導線と仕組みを考えると、小銭でもしっかりと収益を上げられます!
POINT②:ヒトって「面倒くさい生きのもだから!」取りあえずこの状況よりも
”小さな価値”でもお金を払います!