「ネットオークション」の使い方は大丈夫?その仕組みや方法で集客できますか。

「ネットオークション」の使い方は大丈夫?その仕組みや方法で集客できますか。

ネットオークション

 

浅いビジネスモデルは先が見えている

 

商品自体は売れる「ネットオークション」

ネットオークションは、利用者が非常に多いので、

取り引き自体は成立しやすいんです。

 

 

 

その代わりに、取引相手の情報が

全く売り手に入らないので、『顧客リスト』を構築することができません。

リストはネット会社が独占している訳です。



これでは

商品が売れてお金が入り…それだけで終了。。。。



次に残るモノが何も無いんですよね。

このブログでも何度も記事にしていますが、

「売って終わり」のビジネスはどうやっても利益が高くなりません。

 

 

 

商品を販売してある程度の利益を取りつつ、顧客リストを形成する。

そしてその顧客リストに対し、より高単価な商品を買ってもらえるようなアプローチを仕掛け

その後、さらに・・・といった二手目三手目が用意されているからこそ、利益は安定します。

 

 

 

 

その仕組み無しで仕入れた商品を販売して薄い利益が生まれたからOK……という

商売をしてしまうと価格競争に巻き込まれた薄利多売のしんどい未来が確実に待っています。






お客さんの囲い込みがすごく大事です。

ネットオークションをそのまま使うとこの仕掛けが難しいので、

どう改善していくべきかを今度お伝えいたします

 



もちろん、使うこと自体がダメなのではないので、全ては戦略次第です。

会社やお店(サロン)で顧客リストを構築できないサービスは使い方に気を付けましょう!

 

美容室 囲い込み

 

~最後にまとめです~

 

・『売って終わりの浅いビジネスモデル』は、価格競争に必ず陥ります。

 

・囲い込みの仕組み化をネットビジネスに参入する前に構築しておくべき順番です。

 

 

 

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第2位 「美容師の会話力」

 

 

 

第3位 「美容室 戦略・戦術編」

 

 

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