『美容室のおススメ商品 値段や効果ではなく選ばれる基準をズラして勝負』

美容室のおススメ商品を値段や効果ではなく、『あえて選ぶ基準をズラして勝負!』



美容師 商品

 

実はもう”値段”や”効果”では、選ばれない理由

 

美容室でおススメされるいろいろな商品ですが、

美容室での会話の時間はかなり重要な要素になります。

今ですと、買った商品が良い画が取れそうなお店を選んで、



商品もパッケージのかわいい商品や斬新なパッケージを

選んで頼んでしまう訳です。








明らかにお店選びの基準も、商品選びの基準も

通常時とは変わりました。

今日の美容室もトリートメントが噂のお店に入ったので、

 

 

 

システムトリートメントのコースを

選びたかったんですが、

『美髪ヘナ ・・・ 時価』と書いてたもんで、






 

「インスタを観る人としてはシステムトリートメントよりも確実に

美髪ヘナの方が面白いよな…」という考えがムクリと。




 

スタッフに聞いてみると、

通常のヘナコースは6,800円で

スペシャルコースは12,000円とのこと。







うーん、そこまで求めてはいないので

通常のヘナコースでいいなぁ。

でも、インスタにアップするとなると、




 

スペシャルコースが絶対に見映えが良いんですよね…。

そんなにたくさんは動画も要らないし、

ヘナで12,000円はさすがに高いし(笑)、



 

ちょっとどうかなと思ったんですが、

口から「スペシャルコースの方で」と

勝手に言葉が出てました。



美容室 ヘナ

 

つまり、「自分がしたいかどうか」「金額が安いか高いか」

といった基準で商品を選んでないんですよね。

人が観た時に喜んでもらえそうか……という基準になっている。




 

 

ですから、A型看板に「インドのヘナを直接買い付けに行った写真が・・・」

と、ちゃんと書いてあると、説明がしやすいから

この店にしようかなと思っちゃいますし、



「お客さんの目の前でヘナを仕上げをします」とかメニューに書いてあると、

動画映えしそうな気がしてついつい頼んでしまう。

逆に言うと、店側からするとそういう部分をうまくくすぐれたら、



 

 

高単価な商品やサービスも販売しやすくなりますよね。

「サービス」と言えば、効果や金額などが真っ先に選ぶ基準として浮かんでしまうもんですが、


別の基準で勝負してみるってのも一つの方法。





さあ、何で勝負する美容室を作りましょうか。

 

最後にまとめです

本日のポイント

 

・『認知が先で効果が後』でも十分に戦略としてありです

 

・お客様の「頭の中を刺激する」アプローチ、実は効果が高いのは考えなくてもいいからでは!

 

 

毛髪診断士のコンサルディーラー…のmy Pick

 
 
 

 

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