『美容師 楽観主義』”きれいにする仕事”も「楽しく」働く思考法
『美容師 価値観』”きれいにする仕事”も「楽しく」働いていいんじゃない
友人やお客さんで、自分の周りに
わたしのインスタを宣伝してくれる方がいまして、
「うちのサロンでいいねが増えてますよ!」
なんてことを言われると、
ホントかどうかわかりませんが(笑)、意外と嬉しいもんです。
やはり、反応としては「この人って何なの?」
と聞かれることが多いらしく、「自由人なの?」
もしくは、「社長なの?」と、質問されるとのことでした(笑)。
ああやって、あちこちふらふらしているのを見ると、
普通には働いてないように感じるんでしょうね(笑)。
その際、「美容ディーラーをしている方なんです」
と友人が説明すると、「良い仕事をしてくれそうですね」
といった好意的な反応が返ってくることが多いそうです
あー、そういう時代なんだなと・・・。
昔の価値観だと、あちこちフラフラしているなんて言うと、
「ちゃんと仕事してんの?」という印象を
持たれたんじゃないかと思いますが・・・。
遊んでそうなイメージと言いますか。
ただ、今って楽しんで仕事をすることが認められてきてますね・・・
▼ コロナ時代だから楽観主義発想で生きる ▼
「好きなことで生きていく」をキャッチコピーにしていた
ユーチューバーが子どもから人気の職業に
なっているのなんて象徴的だと思います
「定年退職まで一つの会社で40年働き…」という価値観は既に崩壊しているので、
仕事を「苦行」ではなく「娯楽」と捉えられるような働き方に惹かれる人が
増えているのかなと。
もちろん、本業の美容ディーラーはいろいろと勉強が必要ですし、
インスタも(笑)撮影地獄がありますから、
けっして楽しいことばかりではありません。
ただ、「どうせ稼ぐなら楽しく稼ごうぜ」という考え方で
行動している人のところに、人や仕事が集まってくる時代に
確実に変わってきたような……
ということで、自分自身がもっと楽しむにはどうしたらいいかを
仕事を選ぶ基準にするのもいいかなと思いますが・・・
どうせなら人生楽しく……ですかね!