【小さな美容室の勝つ方程式】ひとりサロンがやるべき3つのこと
突然ですが、「小さな美容室」の価値って一体なんでしょうか?
売りになる、ひとりサロンの作り方とは?
まずは、来店されるお客さまって「ひとりサロン」に何を求めているでしょうか?
安さでしょうか?
早さでしょうか?
技術でしょうか?
そうなんです!
お客さまはひとりひとり求めているものが違います。
正解はないのですがわたし個人としては、
こだわりを極め、“価値“を売ることが大切だと思っています。
その為には、ターゲット層を絞り込む必要があります。
“ひとりサロン“を好んで価格ではなく価値に共感して
くれる人とはどんなお客さまなんでしょうか?
- 空間・時間を買ってくれる方
- 悩みがある方
- 大型店が得意ではない方
こうした要求に焦点を合わせることで「ひとりサロンの売り」になる強みは
次の3つにまとめられます。
- 癒しの場所を求めている方は、じぶんひとりだけの「場所や空間に特別感」を抱いて来店されます。
- 悩みがある方は、解消できる「安全・安心技術や商材」を求めると同時に、「他のお客さまに知られず相談できる環境」
を求めて来店されます。
- 大型店が得意ではない方は、「担当者が次々変わる分業制を嫌います。」最初から最後までひとりが担当する「専属の特別感」を好み、「エイジングケアなど」専属感を求めて来店されます。
これからのひとりサロン経営は、“お客さまと一緒に作り上げていくサロン“が確実に伸びていきます。
ひとりサロンだから、応援したくなるような「仕組みやサービス」に取り組んで価値を高めていく
そんな「ひとりサロン」のブランディング作りでした。