【店長とオーナーで意見が割れる】コンテストへスタッフの忘れ物を会場に届けるか届けないか問題

【店長とオーナーで意見が割れる】コンテストへスタッフの忘れ物を会場に届けるか届けないか問題


 

失敗してこそ、生きる生き方

以前サロンスタッフの数名が某コンテストに出場するべく

 

日夜、技術の向上に励んでおりました。

コンテスト出場の時間をとても楽しみにしておりましたが、

使うはずだった材料当日まるごと1人とスタッフが忘れていきました。
(必ずと言ってイイほど、忘れ物をするひといますよネ!)

朝からYouTubeの動画でイメトレとか言って見てるからだっつーの。
すっかり小遣い稼ぎのユーチューバーに魂まで抜かれてるぞ!

ここで、店長とオーナーで意見が真っ二つ割れます。
コンテスト会場に届けるべきか否か。

店長は届けない派私も同じ意見で届けちゃいけないと思うんですよ。
スタッフは失敗して学びますから。
(私自身、何度も大失敗をやらかしながら現在に至ります)

忘れ物しても友だちから借りることが禁止されていると思います。

(まず、そんな時間ないですし・・・)
コンテストの時間、何もせずボーッとしているしかない。

この絶望感を味わってこそ、ユーチューバーに抜かれた正気を取り戻せます。

でもオーナーは届ける派
「だって可哀想だし、美容室側としてちゃんとチェックするように確かめ合えば良かったかな?・・・」

届けるか、届けないか。究極の選択。
迷った挙げ句、オーナーが出した結論は・・・

材料が入ったケースに、マジックで大きく
「次からはとどけないからね! バカタレ!  オーナーより」
恥ずかしい形で届けるという折衷案でした。

 

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~最後にまとめです~

 

・人間失敗してこそ、学ぶことが多く遠回りが決して無駄ではなくむしろ最短距離だったりしますよね。

 

 

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