【教育方法の違い】優等生の子供を見ると「しまった育て方を間違えた?」とつい感じてしまう件
【教育方法の違い】優等生の子供を見ると「しまった育て方を間違えた?」とつい感じてしまう件
うちの近所に
とても活発で可愛い姉妹がいまして。。。
いつもチャキチャキ走り回って、よくしゃべります。
毎週図書館に行ってはバックいっぱいに本を借りまくってくるお嬢さん達です。
夜は9時に寝て朝6時に起きるそうです。
休日は朝8時に出発して離れた自然公園まで徒歩で運動とか。
絵に描いたような優等生姉妹です。
朝6時半に起きてYouTubeをこっそり見てるうちの子たちとは活動量が10倍くらい違います。
子どもたちを比べてしまうと
「育て方を間違えたかなあ。。。」とつい思ってしまうんですが、
よくよく考えたら
私も家内も朝早くからアクティブに徒歩で出かけるようなタイプではないので・・・・
子どもの育て方以前に、親の生き方が違うんですね!
ここで「親の自分が生活スタイルを変えよう!」とか決意したらかっこいいんですが、
こんな怠け者の自分でも生きてこれたという変な自信が頭をもたげてきます。。。
優等生姉妹を見て「うちの子はダメ」とか「あんな風に育てなきゃ」と焦るのではなく、
異次元の友だちから刺激を受けられるなんて素敵な環境だなあと、
こちらで都合よく解釈したいと思います。