【美容室 敵は駅前かドラッグストアか】比べる相手を間違えると、どんぐりの背比べに自分から並ぶこと
【美容室 敵は駅前かドラッグストアか】比べる相手を間違えると、どんぐりの背比べに自分から並ぶことになってしまう件
「それって、◯◯でも同じじゃないすか?」
『髪質改善の企画』を全否定しているように聞こえますが、大事な指摘になります。
オンリーワンになれる場所を見つけるためです。
髪質改善の店販商品を販売するためのプレゼンを考えている美容師が、
最初は「簡単に髪質改善ができる」とか「某美容師のトリートメントと違った成分」とかをアピールしていたんですが・・・。
よくよく考えますと、ドラックストアでも「髪質改善トリートメント」がとてもお求めやすい価格で販売しているので使用している人は多いはず。
駅前の低価格な美容室でもノンシリコンのちょっと高いトリートメントを買う人もいるはず。
となると、「駅前の美容室との差別化」にはならないんですね。
「てか、髪質改善の何がいいんですか?」
「家で使用するだけで、有名美容室と同じサラサラ・ツヤツヤ感が再現できます」
そこでしょ!
有名美容室の髪質改善てって、意外と家庭では体験出来ないものです。
高い料金を払って、銀座や青山へ出かけてやっとの思いで美容室を探して行かないといけないので・・・。
仕事帰りに駅近の美容室で、さくっと終わらせてしまうという人が多いんじゃないでしょうか?
そう考えたら、
すぐ家で髪質改善出来る有名美容室のサラサラ・ツヤツヤというのは
駅前美容室に勝てるポイントになります。
駅前と比べている場合じゃなかった!(笑)
こういうこと、多いんです。
比べる相手を間違えると、どんぐりの背比べに自分から並ぶことになります。
「それ、◯◯でもできるよね?」
ここでは圧勝できないと思ったら、戦う相手を変えましょう。
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