【美容室 経営】売上ではなく”利益の残し方”教えます
多くの美容オーナーさまは、きっと
「サロンを成長させよう」とか「もっと儲けよう」と思った時に・・・
どんなことを考えているでしょうか?
利益の残し方を考える
まず、真っ先に「売上を増やす方法」を考えてしまいませんか?
その考えですと
「新規のお客さんをどんどん獲得しよう!」
という方向に必ずと言っていいほど舵をきってしまうんです。
ところが、
新規客の獲得は非常に大きなコストが
かかりますので、
売上が伸びても利益はまったく残らないこと
が圧倒的に多いです。
「年商10億円です」という会社でも、
利益がほとんど無い!なんて言うのはホントよくある話なんです。
「年商10億円です」という会社でも、
利益がほとんど無い!なんて言うのはホントよくある話なんです。
では、手元にお金をきちんと残すためには、
どこに注目すれば良いのでしょうか。
どこに注目すれば良いのでしょうか。
利益改善のアプローチ法で考える
利益=(売価ー原価)×客数(販売数)
売上を伸ばそうとすると売上に比例して経費も増えます
ビジネスモデルとしては、利益が出にくい構造です。
つまり、優先的にアプローチすべきは
「売価を上げる」か「原価を下げる」必要性があります。
1⃣売価アップはコストがかからないので高利益をもたらします
2⃣原価ダウンは、リピーターを増やし新規客を減らすことで、経費を下げることができます
この1⃣+2⃣の仕組みを作ってから
客数アップを目指すことで利益が改善されていきます。
ぜひ、今日から出来ることなのでサロンで一考してください。