【美容室の新規事業】スタートの際は、ココに最も注意を払わないと後でエライことに

新事業スタートの際は、ココに注意!
ビジネス 新規事業

先日、打ち合わせの際に、

美容室の方から『新事業についての相談』を受けたんですが、

あまりにも異業種すぎる新事業だったので、積極的にオススメはしませんでした。

 

 

 

まあ、ずっと美容室の仕事をしていると

飽きてきますから(笑)、全く別のことにチャレンジしたい気持ちは

よくわかります。

要チェック☟ 【批判する人は人に信頼されない!】 ☟要チェック

 



余るほどお金のある人が趣味でやるなら問題ないですが、

利益を出したいのであれば現在の事業と全く違うことを

やるのはリスクがほんと高いと思います!

 

つまり、基本的には既存事業から「ズラす」ことがとても大事!

完全なる新事業体ではなく少し”のりしろ的な”

既存事業と重なっている部分を作る方が理想です。

 

 

 

例えば、既存事業についているお客さんが

欲しいと思うモノを売る

(既存事業が美容室だとしたら美に関心の強い客が多いので、

美容商品や健康食品だと買いたいと思う人が多いはず)

ですとか、

 

既存事業で身につけたスキルやノウハウを利用した商材を売る



(有名どころだと富士フィルムがフィルムを作る技術を応用して

アスタリフトという化粧品を作った…など)といった

事業の始め方がオススメです。

 

 



今まで積み上げてきたものをリセットするのは

非常にモッタイナイので、本業から派生する形を

考えてみてはいかがでしょう?

 

 

☞最後にまとめてみました

 

❶新規事業は、既にある事業からの派生で考える方が『時間もリスクもお金』も投資リスクが軽減される

 

❷既存事業で養ったノウハウやスキルの活用方法から、新しい事業が出来ないかを考えた方が現実的!

 

 

 

 

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