【背番号63】新庄剛志が7,500円のグローブにかける思い
【背番号63の思い】
残念ながら夢は叶いませんでしたが、現役を引退して14年、48歳での再挑戦に多くの注目が集まりました。![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
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新庄さんは、高校を卒業して、ドラフト5位で阪神タイガースに入団し、日本では阪神と日本ハム、メジャーリーグではメッツとジャイアンツで17年間活躍しました。
その間、広い守備と強肩でゴールデングラブ賞を10回も獲得した超一流選手です![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
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その新庄さんが最初にもらった給料で購入したグローブが7,500円です。(硬式グローブを購入しようとするとごく普通のものでも数万円はします。)
練習用としては、他にもグローブはありましたが、試合ではすべて新人時代の背番号「63」が刺繍されたこのグローブを使い続けました。
新庄さんが一つのグローブを使い続けた理由は、幼い頃から野球を教え込まれた父親に「商売道具は大事にしろ!」と![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ムカムカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/103.png)
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![ムカムカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/103.png)
教えれらたからだと言います。グローブは常に大事に扱い、決して粗末にすることはありませんでした。
プロは愛情も一流
そして、引退までに4回も大掛かりな修理も行いました。アメリカから帰ってくる時も、グローブだけは自分のバッグに入れて大切に持ち帰ったそうです。
しかし、どんなに修理をしても傷みが激しくなり、現役最後の試合でライナーを捕った時にはグローブが破けていたそうです。
グローブも新庄さんの想いに応えて、最後まで懸命に頑張ってきたのだと思います。17年間、プロ野球人生を共にしたグローブは「最後に野球を愛した父親の棺桶に」納めたそうです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
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突拍子もない言動が何かと話題になる新庄さんですが、生き様が格好いいと思います。
ちなみに今回のトライアウト挑戦について、新庄さんはインスタグラムで「1%の可能性を信じてやってきたが、0%になっちゃったと。。。しかし、いくつになっても挑戦した自分に悔いはないし」と投稿していました。
最後にまとめです。
本日のポイント
不可能に挑戦し、その壁をのりこえようとするひたむきさと情熱は、
今の時代だからこそ必要なのかもしれませんね。
この記事の内容を実践していただくことで
ビジネスは間違いなく飛躍します。
ぜひ、試してみてください。
最後までお読みいただき
いつもありがとうございます。
shimizuより