【背番号63】新庄剛志が7,500円のグローブにかける思い

【背番号63の思い】

元プロ野球選手の新庄剛志さん

が語る最初にもらった給料で

購入したグローブがわずか7,500円ですが、

プロらしい理由が...。

 
 

 

超一流選手
 

元プロ野球選手の新庄剛志さんが、昨年の暮れ12月7日にプロ野球の合同トライアウトに挑戦しました。

 
 
残念ながら夢は叶いませんでしたが、現役を引退して14年、48歳での再挑戦に多くの注目が集まりました。ポーンハッ
 
 
 
新庄さんは、高校を卒業して、ドラフト5位で阪神タイガースに入団し、日本では阪神と日本ハム、メジャーリーグではメッツとジャイアンツで17年間活躍しました。
 
 
 
 
その間、広い守備と強肩でゴールデングラブ賞を10回も獲得した超一流選手ですデレデレキラキラ
 
 
 
 
 
 
その新庄さんが最初にもらった給料で購入したグローブが7,500円です。(硬式グローブを購入しようとするとごく普通のものでも数万円はします。)
 
 
 
練習用としては、他にもグローブはありましたが、試合ではすべて新人時代の背番号「63」が刺繍されたこのグローブを使い続けました。
 
 
 
 
 
新庄さんが一つのグローブを使い続けた理由は、幼い頃から野球を教え込まれた父親に「商売道具は大事にしろ!」とゲロームカムカ
 
教えれらたからだと言います。グローブは常に大事に扱い、決して粗末にすることはありませんでした。
 
 
 

 

 
プロは愛情も一流
 
そして、引退までに4回も大掛かりな修理も行いました。アメリカから帰ってくる時も、グローブだけは自分のバッグに入れて大切に持ち帰ったそうです。
 
 
 
 
しかし、どんなに修理をしても傷みが激しくなり、現役最後の試合でライナーを捕った時にはグローブが破けていたそうです。
 
 
 
 
 
グローブも新庄さんの想いに応えて、最後まで懸命に頑張ってきたのだと思います。17年間、プロ野球人生を共にしたグローブは「最後に野球を愛した父親の棺桶に」納めたそうですウインクハッ
 
 

 

 
 
突拍子もない言動が何かと話題になる新庄さんですが、生き様が格好いいと思います。
 
 
 
 
 
ちなみに今回のトライアウト挑戦について、新庄さんはインスタグラムで「1%の可能性を信じてやってきたが、0%になっちゃったと。。。しかし、いくつになっても挑戦した自分に悔いはないし」と投稿していました。
 
 
 
最後にまとめです。
 
本日のポイント
不可能に挑戦し、その壁をのりこえようとするひたむきさと情熱は、
今の時代だからこそ必要なのかもしれませんね。
 
 
この記事の内容を実践していただくことで
 
ビジネスは間違いなく飛躍します。
 
ぜひ、試してみてください。
 
最後までお読みいただき
いつもありがとうございます。
 
shimizuより
 

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