あららら? 人によって「相手に対して求めるモノ」って違ってませんか

ここ最近、同じ紹介者の方に同席して頂き
美容の販売をすることが多かったんですが、

 

 

「清水さんは、相手によって話し方をかなり変えてますよね~」

と言われました・・・・たしかにわかりますか!!(笑)。

 

 

「話し方」というのは話す内容のことではなく、

キャラ自体が大きく変わるような
イメージですかね!!

 

 

 

 

人によっては「相手に対して求めるモノ」って違ってきますから

「仕事ができる人」とつながりたいと思う人もいれば、

「話しやすい人」とつながりたいなあ~と思う人もいます

 

 

 

 

人の欲求が違う以上、自分の見せ方を変えることは
当然のことだと思いまして・・・・

例えば、仕事ができるように自分を見せたいのであれば、

 

 

・少し声を低めにする

 

・文節を細かく区切る

 

語尾を強調する

 

・話す内容を予告する

 

(「本日のポイントは二つあります!」など、内容を先にまとめてしまうこと)

こういった話し方をするとできる人のようにまた見えてくるんです

 

 

 

 

また、親しみやすい空気を出すには、

 

 

高めで包むような声を出す

 

語尾を伸ばす

 

遅めのテンポで話す

 

 

といった話し方がとても有効な場合が多いです

これに加えて直接会って話す際には
表情も見られる訳ですから、

 

 

 

 

 

話し方と組み合わせることでさらに細かく相手からの印象を
コントロールすることができますなんて話をすると、
詐欺師みたいに思う方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、

 

 

 

 

 

相手が心を開いてくれないと

「本当のお悩み」を聞くことができないので、貢献できることが
限られてしまいます!!

 

 

 

 

 

つまり、「この人になら本音を話してみようかな…」

と感じて頂くことが何よりも重要になります

そのためなら多少のキャラ作りは必要だとわたしは思っています

 

 

営業 会議

 

 

 

初対面の時にかなりの頻度で「この人意外と○○だな…」と何らかの
印象を抱きませんか?

それは一体なぜかを考えてみてください

 

 

 

 

「どうして優しそうな人だと思ったのか?」

 

「どうして感じの良い人だと思ったのか?」

 

 

 

それを明確にすることができれば自分の立ち居振る舞いに
さらに生かすことができます

わたしは「素の自分」で勝負なんて、ちょっとおこがましいかな?と思うタイプなので・・・

 

 

 

 

相手に与える印象をどうやって変えていくのかは
真剣に考えるべき課題ではないかと

常に念頭において行動しています

 

 

是非、お試しあれ・・・・

 

 

 

☞《最後にまとめになります》

 

POINT①「この人になら本音を話してみようかな…」と感じて頂くことが何よりも重要

 

POINT②:相手が心を開いてくれないと「本当のお悩み」を聞くことができない

 

 

 

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