んっ?「コレは、確かに美味しそうだなぁ」

先日、テレビ番組で、バイキングレストランの・・・
食べ方のアレンジについて特集していました。

いなり寿司に焼肉と大根おろしを乗せるとか、

 

 

サーモン寿司にうどんのツユをかけて
鮭茶漬けっぽく食べる、

みたいな食レポでした

 

バイキング

 

「コレは、確かに美味しそうだなぁ!!」

 

 

と思うメニューがたくさんありまして、

バイキングレストランに普段は行かないわたしでも
ほんと行ってみたくなりましたね!

 

 

 

がっ!一瞬「ん?」と思ったわけです

なぜ自分はそんなにバイキングレストランに
普段行かないんだろうか、と・・・・

 

 

 

 

冷静に考えてみますと、自分は「小食」だからというのが
大きいような気がしてきました

つまり、自分にとって食べ放題のバイキングって、

 

 

 

 

「元が取れない」んですよ⁉

 

 

 

ほんとしょうもない程、貧しい発想なんですが・・・・

食べ放題のお店って
そう価格が高い訳ではないので、

 

 

 

普段使っているお店の方が確実にお金は
かかっているんです!

だけど、それについては「モッタイナイ」とは思いませんからね!

 

 

 

つまり、自分にとってのバイキングレストランの位置づけが

「食べ物の質がイマイチで、たくさん食べる人にしか需要の無い飲食店」

という認識だったんですね!

 

 

 

なので、少量で十分美味しいモノを食べたいので、

バイキングレストランは自分の店選びの選択肢から
外れてしまっていたんですね

 

 

 

ところが、この番組を見て、「料理やアレンジを楽しめる店」という認識
バイキングレストランに対して生まれたことで、

行ってみたいと思うようになった訳です

 

 

 

 

 

提供している商品自体は変わっていなかったとしても、

切り口を変えて使い道を提案すれば新しい市場が獲得できる
可能性があるということですね!!

 

 

 

 

自社の商品やサービスのイメージや使い道は周りからどう見られているのか?

その客観的な目線を把握したうえで、

それを裏切るアイディアを考えてみましょう!

 

 

 

《最後にまとめになります》

 

POINT①:自社の商品・サービスのイメージと使い道は周りからどう見られていますか?

 

POINT②:切り口を変えて、「使い道を提案」すれば新しい市場が獲得できる

 

 

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