今、行きやすいお店とは？ 「言い訳」を用意してくれるお店！
昨日の夜は市内で食事をしました・・・・
久しぶりに食べる外食は美味いです
なんでしょう…！？
当然っちゃ当然ですが、明らかに
食べに行きにくい
空気はありますが・・・・
やはり、しばらくはコロナと共存するしか
ありませんから、わたしは感染に気をつけつつ
経済も回そうという考え方に賛成
だから、
緊急事態宣言が出ているうちは外出を控えておりましたが、
今後は飲食店にも普通に行こうかなと・・
もちろん、できるだけ知り合いのお店を使うようにしておりますが、
それを踏まえてもやはりお店選びの基準が
大分コロナ前と変わりましたね！！
「頼む！言い訳」を用意してくれ！
あの・・・何と言いますか…食べに行くにしても
「大義名分」が人って欲しいんですよ！！
もしも、コロナに感染したら、
濃厚接触をしまくりそうなお店に行ったことが原因だとしたら、
それは白い目で見られてもしょうがない
そんな気がするんですよ
なので、効果の有無は関係無く、
「当店はこんな対策をしてますよ！」
という取り組みをすること自体に
意味があると思います
「店の入り口付近に専用の機械を設置して除菌をしています」
「席と席の間隔をあけて座ってもらっています」
「個室のみを使っています」
という店には何となく行きやすい理由があります
ですが、実際には席の間隔をちょこっと
空けたくらいで、どれだけの意味があるのか
よくわかりませから！！(笑)
ただし、コロナを意識して感染を防ごうと努力する
店を選んでいる……ということ自体が
「免罪符」になるんです
つまり、コロナが怖くて外に出にくいんじゃなくて、
「外に出ること自体が周りにどう見られるか？」
こちらの方が怖い人の方が多いのではないでしょうか？
要は、きちんと対策をしていますというだけではなく、
その対策をもっと情報として発信するべきです
「これだけ気を遣ってコロナ対策をしている店を選んで行っております…」
という言い訳をお客さんがしやすい店って、
実はすごく効果的！！
選ばれやすいのかもしれませんよ！！
「こんな対策ぐらいでコロナ感染を防ぐ効果なんて無いんじゃ…」
と思ったとしても、パフォーマンスとして
必要になるケースがあるんですね
「実は外に行きたいけど行くことができない…」
という人の心理を考えてみると良いかもしれないですね！
