初めからお客のいるビジネスに挑戦

今日はお客様のスタッフと打ち合わせをしていたんですが、

なかなか綺麗な形で新しいビジネスへの移行が

できそうな予感です・・・。



サロン



元々、地方で美容室の経営をされているんですが、

土地柄もあってカットやカラーといった

基本メニューの値上げが難しいと私自身は判断していました







そこで、自分の職業の定義を

「美容師」という髪だけのサポートではなく、

「美全体」をサポートする方向に変えてもらいました







ちょっと怪しいですが、

「トータルビューティーアドバイザー」

と言った感じです(笑)







そうすることでスキンケアなどにも

関われるようになるので、美容液や化粧品を

販売することもできるようになって、


客単価がグッと伸びました。

(もちろん、その方の特異なキャラクターがあっての提案ですが)

そうしてお客様の多くが美容に対して高い関心を持ったところで、



今の美容室の近くにエステサロンを開業する予定でおります

こうすることで新規ビジネスとは言え、

関係性の深いお客さんを一定数確保した状態

 

 

 

スタートすることができるので、

だいぶリスクを抑えられます

元々、美容系のアプローチをしていたので、



「なんで美容師がエステサロンなの?」

とも、なりません!!







しかも、今なら異業種に進出する際の

補助金(事業再構築補助金)も使えますからね、

こういった形も視野に入れた状態で時間をかけて準備してきた

甲斐があったなと・・・・。









ここで勘違いしてはいけないのは、新規のお客さんを集める

初期の段階で、「あれもこれもやってますよ」

というのはダメです!!









何でも屋からは専門性を感じられないので、

選ばれにくくなりますから。


ただ、本当に一つのことだけしかできないようだと、



すぐに売上のアッパーを迎えてしまいます

ですから、

入り口は狭くしておいて専門家のように見せ、



中に入ると奥行きがあるという形にすることが理想形ですね

フロントの商材で信頼関係を築けていれば、

「実はあれもできます」



という後出しの別商材があってもOK

最初からスケベ根性丸出しで

「何でもやります!」



 

 

と言っていると誰からも信頼されません!!

つまり、フロント商材でどんなお客さんを引き寄せ、

次に何を売って・・・というプランをきちんと建てましょう!!

 

 


☞最後にまとめになります

 

 

POINT①:スキンケア+ヘアケア=トータルサービスで高単価コースを構築

 

POINT②:『何でもやります!』は信頼を損ねるビジネス

 


 

 

 

《2021年 反響のあった集客ブログ》

 

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