取引先として入っているクライアントの多さに衝撃
美容ディーラーって素晴らしい(今も昔も情報戦)
昨日は朝イチから他県の同世代の同業者と、
Zoomにて話をしてました。
美容オーナーの知り合いって気がつけばそこそこな数になってるんですが、
実は自分の周りには、ほとんど同業者がいないんです。
広いくくりで言えば、ディーラーでも「〇〇コンサルタント」と
名乗っている方は数人いらっしゃるんですが、
自分のようなディーラー(人事的なコンサル)をやっている
同業者は、ほとんどおりません。
世代が近い同業者って実はすごく貴重なんですが・・・。
今回は同業者の方が「新しい事業を始める」という事だったので、
わたしが客観的な感想を話す側にまわって相手に伝える役目。
自分で自分のことはよく見えないもの。
ほんと!当たり前のことですが・・・。
同業者の方の話を聞いていて、一番驚いたのが・・・
「取引先として入っているクライアントの多さ」に
衝撃を受けましたね……。
当の本人からは「え?コレって何かすごいんですか?」と、言われましたが
東京よりも遥かに田舎なのにそんなに顧客を獲得できるもんなんだなぁ~っと。
(わたしの偏見かもしれませんが、田舎ほど情報にお金を払わない傾向があるように感じます)
最初に申し上げた通り同業者が周りに
ほとんどいないので、
なかなか数字の比較が難しいんです。
そんなわたしからすると、同業者がたくさん居て
情報交換をしやすい業種は羨ましくも感じますし、
それだけ競合が多いということは熾烈な競争もあるんだろうなと、しみじみ思いました。
人間って無いものねだりをするので、同業者が多い業界の方は
競合が少ないことが良いと感じるんでしょうが、
同業者での情報交換ができるって実はすごい”アドバンテージ”ですので、
それをムダにするのは非常に「モッタイない」です。