完全プライベートサロンを持て余しがちの美容師

完全プライベートサロンを持て余しがち

サロン プライベート

昨日は撮影のため、都内近郊

プライベートサロンに行って来ました。







サロンの広さはなんと80?。

普通のプライベートサロンはだいたい15?ですから、

5倍くらい広いんですよ・・・。(笑う!)







入り口近くにトイレがあり、中に入ると

待合室になってます。








スタッフ5人くらいで使うとちょうどいい感じの広さで、

テレビやipadなど一通りの設備は整ってました。









その奥に行くとヘッドスパルームや髪を洗うだけの部屋もあって、

トイレには二台目のテレビ。







「うわー、すげー!」と、最初は

テンションが上がりました(笑)。








ただですね・・・テレビが二台あったところで、

待合室で見るかトイレで見るかの違いだけなんですよね。







そんなに広いスペースを自分だけでは使いきれないし、

各部屋やカット台の広さが倍になったからといって満足度は二倍にならない…。









正直なところ、またリピートしたいと思うかなあ…と。

コレはあくまでわたしの場合なんですが、



 

 

このプライベートサロンの使い方として「ただカットする」だけでは

満足ができなかったんですよ。



▼ 「利益の残し方」は、売り上げを上げることではない!! ▼

 

 



ですが、カットした後お会計の際に、

「今回のカット以外にもこのプライベートサロンを複数人で”女子会”でも使うこともできますよ」

みたいな案内があったとしたらすごく魅力を感じたかなと・・・。



女子会 サロン



1人や2人とかで使用するには贅沢すぎるし、コストパフォーマンスが

悪いと感じる人もいるはず・・・。







ですが、せっかくの広いサロンを利用して、数人で会議をしたり

パーティーをしたりという使い方の場合だと、個室なので

邪魔が入らず話ができますし、



4~5人で利用料を割ればお得感も出る。

食事やお酒を出すデリバリー組み合わせれば、

使いたいと思う人が一気に増えると思うんですよね。







(コロナも逆手に取れるんじゃないかと。)







コロナ禍で感染を避ける利用者が限られていると

解釈することもできますから、「サロン=カットするところ」

というルールに縛られる必要はないんじゃないかなと・・・。










商品・サービスを販売する時は「使い方」まで相手にイメージさせる

魅力を伝えることができるので、同じ商品・サービスより魅力を感じてもらうには

どう表現すればいいかを常に考えたいですね。

 

 

~最後にまとめです~

 

・固定観念に縛られていませんか?会社のルールから離れて使い方をイメージしてみましょう。

 

・自社の「商品・サービスを頭の中でイメージ」常にさせていたますか。

 

 

 

 

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