店長に叱られ「ちょっと凹んだ日」にコンビニへ行くべき理由
コンビニに行くことで、願いが叶うもっとも最強の習慣?
さて、みなさんはほんのちょっとの行動とコストにもかかわらず、
爆発的に気持ちを持ち上げて、自信に満ち溢れる瞬間をあなたはご存知ですか?
その鍵は、コンビニにあります!!
コンビニで買い物をすると、レジの近くに「募金箱」があると思います
この募金箱に、ほんのちょっとのお金でいいので、まずはお金を入れてみましょう!!
募金のイメージは、結局よく何に使われるかわからないし、損をする?と思う方もたくさんいるでしょう!!
しかしながら、募金というものはちょっとした金額ですが
「自信と嬉しさが満ち溢れてくる瞬間」なのです!!
他者に貢献アップで自信が向上!
アドラー心理学では、人間にとっての最大の喜びは他者(社会や人)に対する貢献
であると言われています
つまり、誰かのことを助けたり、何か人にやってあげたりすると、自信と嬉しさに満ちることができるんです
例えば、サロンに来られる悩みを持ったお客様が喜んでくれたら
「あぁ、喜んでくれてよかった!」と・・・・
とても幸せな気持ち・ちょっとしたヒーローになったような気持ちになるのではないでしょうか
「募金というのは、人に良い善をしてあげた!」
という気持ちを得られるため、小さな人助けバージョンと言えます
美味しいケーキを全部ではないけれど、一口だけ食べられる
そんな感覚に近い喜びや嬉しさを感じられます!
例えば10円でも5円でも究極1円でもかまわないと思います
1円入れたら1年毎日募金しても365日円ですし、10円だとしてもたったの3,650円!!
本当にたいした額ではないので毎日実行してみてはいかがでしょうか?
または自分が覚えてる時に募金をする、でもいいでしょう
たとえ1円だととしても、大きな額になっていきます
結果的には、ほんとに大きな金額の一端を担うわけですから、
「困っている人のためにやっている!」と、自信が湧いてくるでしょう!!
「お賽銭」感覚で募金をする
毎年多くの人が、1年の最初に初詣へ行きます
そして、10円でも200円でも1,000円でも、1万円など入れる人もいるでしょう
わざわざ皆さん並んでまでお金を払いにいくのは、初詣が「快感のひとつだから」?
神様にお金を上納することで願いごとを叶えてくれる
行為自体が、人に対する貢献に近いと言えるのではないでしょうか
募金とお賽銭は共通認識として、「人に自信と喜びを与えるという点」で考えていいのではないでしょうか
お金の寄付を神様が見ていて、自分の願いを叶えてくれる
もしくは社会全体を神様みたいなものだと考えて、募金するたびにお願いごとをしてもいいでしょう
「願う」ことは「実行・実現に近づく」という意味です
「将来的にサロンを独立開業したい」と願うことで、
よりそれを実現するため行動に移していくことになります
そのため「願掛け」や「お願いをする」行為には意味があると考えています
毎日、小さい事で悩んでいるあなたへ
POINT①:少しのお金を上納する行為にも、意味を見出すと自分の自己実現にもつながります
POINT②:他者貢献をしているため、自分の気持ちも満たされて悩みを和らげてくれます