社長、「こういうことをしたいんですよ!」

社長の真意が見えてくる・・・

先日のブログ記事の補足みたいな内容に

なってしまいますが・・・・

 

☟先日のブログ記事を見忘れた方☟





またサロンに支援をしている際に、

似たような

状態になりました



サロン オーナー





サロンオーナーが

「こういうことをしたいんですよ!!」

という発言が明らかに真意と違う・・・というパターンです・・・








当の本人としては、嘘をついているつもりは

全く無いんでしょうが、客観的に見ていると

本当にやりたいことなのか?

 

 

 

 

やりたいと言っていることが

完全にズレているなー、という感じです

このような時には



わたしはどのような対応をしているのかと申しますと

自分自身でしゃべりながら確認してみるんですよ!!

「代替手段」をおもいのつくまま挙げまくってます

 

 

 

 

例えばですが、

➪「スタッフをもっと雇用したいんです」

 

「それはなぜですか?」

 

➪「わたしが動かなくても自動的に売上が生まれる状態を作りたいから!!」






ということはお話しした時に、

サロンオーナーの言うことを

全てを信じるのであれば、



「では、こうやって雇用を進めていきましょう!」

という話になるんでしょうが、

このような場面で、「代替手段」を使ってみます









「いや、自動的に売上が生まれる状態を作り出したいのであれば、この方法でもよくないすか?」

という例を

バンバン挙げていワケなんです!!









内容を聞いて「そっちの方法にしたらもっと良さそうだね!」

となるんであれば、「自動的に売上が生まれる状態を作りたい」

という目的は間違っていないとわかりますし、









代替手段をバンバン挙げてもピンと来ないのであれば、

雇用をしたいのは本当だったとしてもです・・・

その目的は果たして・・・



自動的に売上が生まれる状態を作ることじゃない・・・

という真意が見えてくる訳ですね!









「なぜ、この方法でも良いはずなのに、あえてそのやり方を選ぶんですか?」

という質問を繰り返すのは本当にやりたいことを

落とし込むうえで非常に有効な手段なんです







皆さんも是非、有効的に試してみてくださいね

 

《最後にまとめになります》

 

POINT①:代替手段をバンバン挙げてもピンと来ない時は、手段が違いのかも?

 

POINT②:「なぜ?」を繰り返してその良さが深まれば、その手段でOK!!

 

 

 


 

《2021年 反響のあった集客ブログ》

 

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