美容師さん！〈行動の質〉は全て環境で決まる。

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昨日は、準備で追われ。。
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午前中、久々の
取引先のサロンミーティングに参加

 

今月から
取引契約をさせて頂いた
エステサロンのオーナーの方へ
経営的なご提案を。

 

 

その後、昼食を取りつつインスタ＆ブログを執筆し、

「勉強会」の資料作り・・・・。

 

 

今回は新企画の「三分間プレゼン」の準備を含めて

前回以上の成果を期待しつつ

 

参加者の皆さんが、満足してもらえるように準備に時間をかけております。

 

そんなこんなで1日があっという間に・・・・。

「あー、楽しかった。」

 

 

 

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美容師の行動の質は環境がすべて。
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私の『勉強会』は、「実践型」をウリにしておりますので

サロンスタッフさん全員に課題をいつも設定させて
頂いております。

 

例えば、「この一か月で何を実践したか？」

これをまず皆さんに報告して頂くことにしております。

 

 

ちなみに前回のテーマは”カーネギーの「人を動かす」が指定本”だったので、

主に人との接し方についてが勉強会のテーマでした。

 

 

特に印象に残った内容としてあるサロンで働く
 

Aさん）

「スタッフとの関係性があまり良くなかったのが、
この勉強会で学んだことを実践するとで少しずつ改善してきましたッ」と。

 

「うまくいかない原因はスタッフの問題だと思ってましたが、
自分自身の普段の行動に問題があった！と気づけたんです」

 

と、言うようにどこかのサクラ？かなと思うくらいの素晴らしいコメントを
残してくださいました。

 

 

つまり、わたしの正直なところですが「実践してもらうこと自体は凄い目新しいことでは全くなくて」

ビジネス書を読めば割とよくある内容とも言えることなんです。

 

 

しかし、とかく人は「良いと思っただけでは行動に移さない生き物！！」

なんですよね。

 

 

違った環境や凄い強制力に力強く背中を押されることで、

たとえ行動した方が良いとわかっていることでもビックリするくらいやらないんです。

 

 

ですので、同じ課題や目的を持ったグループを作って行動をせざるを得ない環境を
強制的に用意するのは非常に有効な手段だと考えております。

 

 

最終的には皆さんが、「ホントに楽しかった！」という感想を真っ先に
あげてくれますので、勉強会に抵抗のある方も
是非、そのような勉強会に参加してみて頂きたいです。

 

 

 

STEP.1ヒトは頭で理解していても、”ビックリするほど行動”に移せない生き物

 

 

 

STEP.２普段と違う環境や強固な強制力で行動脳に！

 

 

 

STEP.３行動は考動です！もちろんその後のご褒美もお忘れなく！