１００円ロッカー　いつも困ってしまうのはわたしだけ。

 

今日は以前から気になっていたスパに来てます。

 

大浴場がウリのホテルに来てるんですが、

久々に100円を入れるタイプの
ロッカーを使用。

 

 

外靴用の靴箱と大浴場の二か所に
設置されてました。

 

 

 

 

なんか唐突ですが、コレってもったいないと
思ってしまいました。

 

 

 

あっ！

 

 

もちろん
使い終わりに100円は戻ってきますから、

お金がもったいないとかではないですよ。

 

 

 

この100円って、

 

カンタンに回収できるんじゃないかと
思った訳なんです！

 

 

 

現金の出し入れって
普通は財布を開いている時
だとおもうのですが・・・。

 

 

ロッカーから返ってくる100円って、

財布を出してない時に
受け取るんです。

 

 

 

じぶんの場合、わざわざ
100円をしまうためだけに
財布を出すのがめんどいので、

 

パンツのポケットに入れちゃいます。

 

 

 

なんというか

 

 

丸亀製麺でしたら、100円あったら
色々トッピングできるので
価値を感じるんですが(笑)、

 

こういう時の100円って
なんかちょっと邪魔な訳なんですよ。

 

 

 

ですから、

 

もしも

 

100円を回収するロッカーの近辺に
牛乳や冷たいお茶が置いてあって、

 

 

「100円です」こちらの箱にお金を入れてください！と

 

書いてあったら？
あまりノドが乾いてなくても
かなりの確率で買うと思ったわけです。

 

 

 

つまり、お金の価値って
常に一定ではなくて、置かれた状況で変化するな！ということ。

 

 

 

お客さまが
お金に価値を感じなくなる

要は、払ってもいいかなと思わせる

 

そんな状況の作り方を考えてみるのも
とっても面白いかもしれませんよ！